1. 複合型頭痛の特徴と対処
2. 普段は肩こり、たまの休日は片頭痛
3. 首の痛みは慢性的な肩こり・複合型頭痛を発症しやすい
4. 肩こり・頭痛に効く風池と天柱のツボ療法で予防
5. 虫歯でもないのに奥歯が痛むのは激しい頭痛の前兆


■ 複合型頭痛の特徴

複合型頭痛は発作的にズキンズキンと襲ってくる片頭痛と肩こりと共にやってくる頭が重苦しくジリジリと締め付けられるような痛みの緊張型頭痛を併せ持った症状が出ます。頭痛の始まりは「ホッと」した時などに発作的に起こる片頭痛から始まり、目の奥、こめかみ、後頭部、肩、首などが痛み頭全体が痛くなり、吐き気があり、胃がむかむかし嘔吐を伴う場合が多い。

複合型頭痛は緊張型頭痛がベースにあり、時々強烈な片頭痛が起きます。 管理人はこの複合型頭痛に長い間苦しめられましたがズキンズキンとはくるが頭全体が痛いので片頭痛なのか緊張型頭痛なのかはっきとはわからないような気がします。

片頭痛はストレスの反動で血管が拡張しすぎて血管の周りの神経が興奮し痛みの物質が発生し、それが内部に伝わり激しい頭痛を引き起こします。緊張型頭痛は長時間、肩こりなど筋肉が緊張状態のときに血管が収縮し頭痛を引き起こします。血管の拡張と収縮という相反する原因が同時に起こるやっかいな頭痛です。

この複合型頭痛に苦しめられた経験をもつ管理人は、普段は肩こりによくなるのですが、そんなに肩こりを感じなくても頭痛が起こるとズキンズキン、ガンガンの片頭痛になり、肩こりが急激にひどくなりこんなに肩がこっていたのかと思い知らされます。

悪い噛み合わせが複合型頭痛を引き起こす

柔らかい日本食を食べ慣れている日本人は比較的顎の発達が悪い人が多く、奥歯が短い、奥歯が短いと深く噛むようになりますが、顎がずれます。顎がずれると顎の周りの筋肉が緊張し猫背など姿勢が悪くなり、重い頭を支えている首、肩の筋肉が常に緊張し、肩こりになります。自律神経の緊張の交感神経が優位に働き続けるようになります。

要は、いつもストレス過多状態で自律神経失調状態です。休日、睡眠、お酒を呑んだ時など「ほっと」したときに緩和の副交感神経が、優位になるといっきに血管が拡張して血管の周りの神経が興奮して片頭痛を引き起こします。元々、噛み合わせの悪さからくる緊張型頭痛があるので複合型頭痛を引き起こすのです。




■ 複合型頭痛への対処・・・普段のケアが予防になる

ズキンズキンガンガンとくる片頭痛の症状が強い時は血管が拡張して脳が興奮状態にあり、神経が炎症状態にあるので冷やしたほうがよく風呂には入らない方がよい。冷たく冷やした牛乳を飲んで暗くした静かな部屋で額やこめかみを保冷剤などで冷やして横になり、血管を収縮させ脳の興奮を静めるしかなく、やがてズキンズキンガンガンの症状がなくなっても肩等の血管は収縮して緊張型頭痛は残りますから、今度は入浴などで温めて血行をよくします。

病院でも同じように片頭痛の症状が強い時は片頭痛の治療が行われ、緊張型頭痛の症状が強くなったら緊張型頭痛の治療が行われるようです。

市販の薬でやり過ごす人も大勢おられると思いますが、気をつけなくてはいけないのは、一度に規定量より多く服用したり、頻繁に服用したりするとかえって頭痛を悪化させたり、逆に頭痛を引きお起こす誘因になったりします。


日頃のケアが複合頭痛の予防になる

管理人の場合、片噛みの癖、ストレス、運動不足、眼精疲労からくる複合型頭痛が始まると少し大袈裟かもしれませんが「この世の終わりではないかと思えるぐらい強烈な頭痛」を何ども、数年にわたって経験してきましたが、今は普段のケアで頭痛・肩こりからさよならしています。

普段のケアといってもそれほど大したことではなく、半身浴で長風呂血管マッサージです。

血管マッサージは時間がなかったり、面倒な時はしていませんが長風呂は欠かさず毎日行います。凄まじい頭痛に苦しめられることを考えると長風呂ぐらいはどうということはありません。高価なマッサージチェアのようにお金もかかりませんし、効果は全身を温め筋肉をほぐし、血行がよくなるのでリラックス出来ます。熱いお湯は緊張の交感神経を働かせてしまうので温めのお湯で緩和の副交感神経を働かせるとリラックスでき効果があがります。