1. 片頭痛痛の特徴と対処
2. 眼精疲労は頭痛・肩こりの原因
3. 強い光は片頭痛の原因
4. ふくらはぎを揉むと片頭痛・肩こりの予防改善になる
5. 片頭痛にはマグネシウムなどのミネラルやビタミンA、B2を含む食品が効く
6. 片頭痛と電磁波
7. 片頭痛を誘発する食べ物


■ 片頭痛の特徴

片頭痛といっても片方の頭ばかり痛くなるとは限りません。片方の時もあれば両方の時もあり、交互の時もあります。目の奥やこめかみ、後頭部が痛むことも多くあります。休日、睡眠中、お酒を飲んでいるときなど「ホッと」した特に起こりやすい。


片頭痛の特徴

 ・ズキンズキンと寝込むぐらいの痛み

 ・吐き気がある痛み(嘔吐を伴う場合もある)

 ・光・音に敏感になり動くとより悪化する痛み


覚醒の役目をする脳内伝達物質のセロトニンは脳の血管を収縮させますが外界の刺激やストレス、摂取した食べ物などにより増加し、脳の血管が過剰に収縮します。そのうちにセロトニンが枯渇すると今度は血管が拡張しすぎるようになり、血管の周りの神経が刺激され痛みの物質が発生し、それが内部に伝わり激しい頭痛を引き起こします。心臓の拍動に合わせてガンガンズキンズキンと痛みます。

対処法は脳が興奮状態にあり、血管が拡張しているので、セロトニンや睡眠を司るメラトニンの原料となる必須アミノ酸のトリプトファンを含む冷たい牛乳を飲んでアイスノンなどの保冷剤などで額やこめかみを冷やして血管の拡張を鎮め、暗くした静かな部屋で横になるほかありません。睡眠がとれると症状が軽くなるといわれています。その意味でも冷たい牛乳を飲むのをお勧めします。病院ではトリプタンという薬が調剤されセロトニンを増やす治療が行われることが多いようです。

しかし、なぜセロトニンが過剰に増えるのか過剰に減少するのか理由ははっきり分かっていません。ストレスや寝不足、疲労、月経が大きく関わっていると考えられています。管理人は経験上噛み合わせも関わっていると考えています。それに自律神経の乱れで緊張の交感神経が優位に働き続けることも関わっていると思います。

何年、何十年と長い期間、放置している、いわゆる「頭痛持ち」になると脳の興奮状態が常態化し、めまい、耳鳴り、不眠という深刻な症状がでる場合もあります。

日頃のケアが重要で睡眠不足、疲労に注意し、ストレスを溜め込まないように自律神経で緩和の副交感神経を働かせてリラックスすることが片頭痛の予防になります。具体的には半身浴で長風呂血管マッサージ、音楽などです。また、ミネラルやビタミンを多くとることも予防になり、特にビタミンB2は片頭痛を和らげる栄養素だと言われています。ミネラルではカルシウムやマグネシウムが有効といわれています。




■ 片頭痛は女性に多く、前兆があるケースもある

日本人の約8%が片頭痛に悩まされているそうですが、実際にはもっと多くの人が片頭痛を体験しているように思えます。頭痛薬のTV.CMもけっこう見ますし、頭痛だからといって病院に行く人は少なく市販の頭痛薬でやり過ごしている人が大勢いるからです。

片頭痛は男性より女性の方が多いといわれていますが、月経のとき女性ホルモンのエストロゲンが脳内のセロトニンを減少させ片頭痛を引き起こすとされています。また、柔らかい日本食は顎の発達を悪くしますが男性より女性の方が顎の発達が悪く、噛み合わせが悪くなるケースが多く、噛み合わせが悪いと姿勢が悪くなったり、脳に変な信号が伝わったりで片頭痛を誘発します。


前兆がある片頭痛のケース(前兆のある方は20〜30%)

チカチカと光るフラッシュのようなものが見えたり、視野の片側、または中心部が見えにくくなったり、普通の光がやたらと眩しく感じられるとかです。

これは脳が興奮状態にあり、光や音に過剰に敏感になっているからと考えられます。


片頭痛の期間、頻度

10〜20歳代でではじめその後、いわゆる「頭痛持ち」になる人もいます。片頭痛が起こると痛みは数時間から、長い場合は数日間続き寝込むなど日常生活に支障をきたす場合が多くあります。頻度は数箇月に1回から多い人では週に2〜3回ぐらいの割合で発作的におこります。

痛みが消え片頭痛が収まると通常の生活が滞りなくできるため病院にいかず、市販薬でやり過ごす人が多いのですが、片頭痛は病気です。日常生活に支障をきたす場合は病院で診察を受けることをおすすめします。


アルコール、食べ物によっても誘発される場合がある。

ストレス状態、睡眠不足、披露状態の時などはアルコール類、特にワインや熟成の高いチーズなどで片頭痛が誘発されることがあります。管理人は以前、頭痛に苦しめられていた時はビールの泡をなめても頭痛になり、お酒を飲むことができませんでした。


週末頭痛・・・→→→複合型頭痛

ストレスを抱え、忙しく働く真面目な性格の人の中には、片頭痛を休日に発症したり、夜中睡眠中に発症したりする人がいます。

日頃、緊張状態にある人がリラックスすることで脳が興奮し、血管を拡張しすぎて片頭痛を引き起こします。日頃、頑張りすぎてストレス過多になっているのが原因です。日頃からリラックスするように気を配りましょう。

また、週末頭痛の場合、肩こりのある人が多く日頃は肩こりで悩まされ週末は片頭痛となり、肩こりからくる緊張型頭痛も合わせて症状がでる複合型頭痛の人もいます。これは相当に重い頭痛になります。