緊張型頭痛・肩こり肩甲骨ストレッチ


■ 肩甲骨ストレッチ・・・肩こり筋肉をほぐして鍛える

日本人は肩こりになる人が多く、特に最近、パソコン作業が多くなり肩こりを自覚する人が増えています。英語には肩こりという単語がなく、首がこるという表現になるらしく、「肩こりになるのは日本人だけだ。」と冗談のようにも言われるが肩こりは国民病のような存在です。

肩甲骨ストレッチが日経新聞にのっていた。NHK教育テレビでも似たような内容で放送されていた。肩甲骨ストレッチをやってみると確かに肩こりが緩和され、効果がある。それに手軽に簡単にできる。「肩甲骨ストレッチ」で肩こり解消。


肩こりには3つの筋肉が関係!・・・・・・・


肩こりに関係する筋肉のイラスト
(日経新聞より抜粋)


僧帽筋上部繊維(そうぼうきんじょうぶせんい)と肩甲挙筋(けんこうきょきん)が縮み、僧帽筋下部繊維(そうぼうきんかぶせんい)が伸びると肩こりになる。


・・・・・・・この3つの筋肉を重点的にほぐして鍛えるのが『肩甲骨ストレッチ』

緊張して硬くなった3つの筋肉をストレッチしてほぐし鍛えて血流をよくしてやれば、肩こりの原因となる乳酸や老廃物が除去でき肩こりは解消できる


ストレッチはできるだけ頻繁にやったほうがよい

パソコン作業中は1時間に一回程度。普通のデスクワークでも2時間に一回程度、または疲れを感じたとき。回数を増やす方が血行がよくなり、肩こりを解消できる。


パソコン作業など『前かがみ』の姿勢で肩こり発生

パソコンのモニター画面などを見ているとつい前かがみの姿勢になるが、この前かがみの姿勢になると筋肉は体を起こそうとして必死で働き、負荷がかかり緊張して硬くなる。硬くなると血流が悪くなり乳酸や老廃物が溜まり神経を刺激して肩こり状態になります。


特にパソコン画面を見ようとして顔を近づけ、あごを出すようにすると肩が前に出てしまい、あごや肩、首に負担がかかり肩こりだけでなく緊張型頭痛や片頭痛あるいは両方の症状がでる複合型頭痛を引き起こすことがあるので要注意です。




■ 『肩甲骨ストレッチ』の方法

肩甲骨はイラストのように背中側の左右両肩の下にある大きな三角形の骨です。肩こりに関わる3種類の筋肉はこの骨の周辺に集まっています。ここをストレッチで伸ばして筋肉をリラックスさせ、肩こりを解消させる。


■肩、首の縮んだ筋肉を伸ばす。

縮んだ筋肉を伸ばすイラスト-1


頭を左に倒し、耳をできるだけ左肩に近づける。この状態を30秒間保つ。左右交互に3セット行う。


縮んだ筋肉を伸ばすイラスト-2


頭を左に向け、鼻を左肩に近づける。この状態を30秒間保つ。左右交互の3セット行う。


■僧帽筋下部繊維(そうぼうきんかぶせんい)を鍛えて首、肩の筋肉が縮まるのを防ぐ。

僧帽筋下部繊維を鍛えるイラスト


肩と二の腕を下げながら、肩甲骨を下方向に動かし、5秒間保つ。

この動作を10〜20回繰り返す。


このストレッチのとき肩こりが緩和されたことを実感できます。この動作により、上部の首や肩の筋肉を伸ばします。

また、このストレッチで僧帽筋下部繊維が鍛えられ、上部の首や肩の筋肉が縮こまるのを予防でき、肩こりしにくい体作りが出来ます。


■簡単なので手軽にできる。

上記のように簡単で機材も一切必要なくお金もまったく掛からないので手軽にできる。管理人の実感は効果は非常に高く、辛い肩こりからサヨナラでき、おすすめのストレッチです。



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