1. 頭痛のタイプ
2. 頭痛のタイプの見分け方:健康


■ 自分の頭痛のタイプを知ろう

頭痛には色々なタイプがあります。ズキンズキンと心臓の脈拍とあわせてくる片頭痛、たいていはひどい肩こりを伴い重苦しくジワッと痛い緊張型頭痛、季節の変わり目などにくる激しい頭痛でまるで群発地震のように毎日続くが時期が過ぎればうそのように頭痛はおさまる群発頭痛。また、これらの頭痛の症状を併せ持つ複合型頭痛もあります。

自分の頭痛がどのタイプか見極めないと対処法を間違えます。管理人はひどい肩こりの他に噛み合わせからくる顔や顎の筋肉のこりがあり、ひどい頭痛を経験しましたが噛み合わせが原因だということはなかなかわからず長年、有効な対策がとれず頭痛に苦しんだ経験があります。原因をつきとめると有効な対策がとれます。




■ 頭痛のタイプ

片頭痛(偏頭痛)

片頭痛は女性に多くみられ、5人に1人程度が片頭痛と言われ、脳の血管が拡張して血管のまわりの神経を刺激して起こります。心臓の脈拍に合わせて頭の片側がズキンズキンと激しく痛みます。

痛みは激しく多くは吐気を伴い嘔吐します。光や音にも過敏に反応しガンガンズキンズキン響き、頭を動かしてもズキンズキンと痛みがはしる。血管が拡張しているので冷やすほうがよく安静に横になるしか手がなく、一晩寝るとかなりよくなるがなかには2〜3日続く人もいる。



緊張型頭痛

片頭痛は血管が拡張して起こりますが、緊張型頭痛は逆に肩や首のコリによって血管が収縮し血行が悪くなり痛みの物質が放出され、三叉神経(さんさしんけい)を刺激することで鈍い痛みが長期間続くというものです。肩こりの多い日本人には頭痛の中でも最も多い頭痛です。

別名、肩こり頭痛とも言われ、お風呂などで温めることで血行がよくなり、改善させる。



群発頭痛

群発頭痛は1000人に1人と比較的まれで30代の男性に多く、目の裏側を通る血管が片頭痛と同じように拡張することで痛みが出ると言われ、季節の変わり目に年1〜2回、1〜2ヶ月の間毎日、きまって片方の眼の奥がえぐられるようなと表現される激痛が数時間起こる。多くは寝入って1〜2時間してひどい痛みで眼がさめるという状態で、片頭痛とは違いじっとしていられず、頭を壁にガンガン打ち付ける人もいるくらい。頭痛と同時に眼が充血し涙が出たり、鼻がつまって鼻水がでたりという症状もある。

しかし、時期が過ぎれば頭痛はなくなる。まるで群発地震のようにある時期に集中してやってくる奇妙な頭痛です。



複合型頭痛

複合型頭痛は主に、片頭痛と緊張型頭痛の2種類の頭痛を合わせ持つ複合型の頭痛です。片頭痛は脳の血管が拡張することで頭痛が起こり、緊張型頭痛は血管が収縮することで起こりますがこの2つを併せ持つのですからやっかいです。この複合型は近年増えています。

複合型頭痛は緊張型頭痛の症状がベースにあり、それに時々片頭痛が加わります。重苦しいのとズキンズキンが同時にきて吐気を伴い激しい痛みです。慢性頭痛化していると緊張型と片頭痛の症状の見分けがつかなくなってきます。